公募ガイド社の小説技法特集

ストーリーが浮かばない、描写がうまくいかない、なかなか賞を取れない――。小説を書くすべての方に。
今よりもっと面白い小説を書く方法、公募ガイド社が教えます!

小説は描写が決め手!(公募ガイド1月号特集)

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小説は描写が決め手!(公募ガイド1月号特集)

「小説は描写で書くもの」と言います。では、描写って何? 説明文と描写文はどこが違うの? 情景描写とか心理描写といった区別もあるけど、違いはあるの?
初心の方ならそう思ってしまうでしょうし、小説に通じた方でも、いざ描写文を書けと言われると、はたと手が止まってしまう人もいます。そこで今回は「描写文」を特集し、小説を書く参考にしてもらいます。

コメント

アマチュア小説にプロが直々に描写のアドバイス。なんとなくわかっていてもなあなあにしがちなポイントがズバッと斬られており、参考になります。有名作家の描写を材料に、「描写とは?」「描写の方法」「描写の効果」「描写の時間」を解説。
情景描写、性格描写、心理描写をはっきり理解して、作品に生かしましょう。

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公募に効く魔法の言葉(公募ガイド2月号特集)

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公募に効く魔法の言葉(公募ガイド2月号特集)

名言、格言、箴言。世の中には、なるほど! と膝を打ってしまうような言葉がたくさんあります。
言った人もさまざまです。偉人、著名人、芸能人、物語の主人公。
今回は新俊企画として、皆様の心が奮い立つような言葉を集めてみました。先達の気持ちが言霊となってやってきて、きっとあなたを入賞へと導いてくれるはずです。

コメント

創作意欲を起こさせてくれる名言がたくさん! 芸能人の方の言葉も素敵ですが、やはり書き手に響くのは作家の方々の名言の数々かなと思います。書く苦しさも楽しさもわかった上での言葉は、重みと輝きがあって、つらいときについ読み返したくなります。

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超かんたん文章術(公募ガイド3月号特集)

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超かんたん文章術(公募ガイド3月号特集)

子どもは勘がいいもので、見よう見まねでうまくまねをします。一方、大人はどうかというと、変に理屈で考えてしまい、書けなくなったりします。それでさらに新たな理屈を仕入れ、もっと書けなくなったりします。
よくよく考えれば、文章は小学生でも書けます。しかも、かなり上手に。ということは、難しい理論は必要ないんじゃないのか。というあたりから、今回は文章の書き方に迫っていきます。

コメント

アイデアの着想法と構成法を解説。これさえ読めばはじめての小説でもすらすらと書くことができるかも?「超かんたん」というだけあって、難しく考えて書くような方法ではないので、小説初心者の方におすすめです。とはいえ、小説玄人の方にもきっと新しい発見があるはず!

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ストーリーメイクの鉄則(公募ガイド4月号特集)

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ストーリーメイクの鉄則(公募ガイド4月号特集)

プロの作家がつるつるとストーリーを紡ぎ出しているのを見ると、そういう天分に恵まれた人のように思えます。でも、本当にそうでしょうか。
実は、ストーリーにもストーリーの文法があり、しかも、基本構造は一種類しかありません。必要なのは、才能ではなく、技術です。ストーリーの文法を知り、習熟すれば、ストーリーは誰だって作れるのです。

担当のコメント

着想、構想、仕上げの3ステップで、構造的にストーリーを組み立てる方法論は知っておいてソンなし。特に「物語の31の機能」は、話の展開のさせかたに迷ったときに、知っておくとぐんと差がつくはずです。公募に引っ掛からないなぁ……と思っている方、必見の特集です。

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